Oct 10, 2011

SOURCE CLASSICS


あと5日に迫ったTRUNK SHOW SOURCE at WALL
本日はSOURCEのオリジナルアイテムでもある、
SOURCE CLASSICSを改めてご紹介致します。

ダイヤモンドが宝石として広く親しまれるようになったのは15世紀後半。
鉱物として硬く扱いにくかったダイヤモンドを、ダイヤモンドで磨く技術がドイツで考案され、
それからみるみるその地位を向上させていったのが最初のだと伝えられています。

その研磨方法として16世紀に最も広く親しまれていたのがローズカットという手法。
この手法で作り出されたダイヤモンドは、平らな底面から頂点に向かって三角形が
連なるようにドーム状にカットされ、その姿がバラの蕾のように見えることから
ローズカットと呼ばれています。
現在の主流でもあるブリリアントカットと異なり、三角の面が強く反射して光を放ち、
クラシカルな印象のあるカッティングスタイルです。
どこかアンティークを彷彿とさせる深い黄金比が印象的な22金とローズカットのダイヤモンドを
併せ、ハンドメイドであしらわれたSOURCE CLASSICS。
2mm,3mm,4mmと大きさに合わせて違った表情を見せるのも特徴のひとつだと思います。

リングの他にネックレスやブレスレット、ピアスまで。
様々なシチュエーションにもフィットする定番中の定番でもあるダイヤモンド。
ぜひトランクショー期間にじーっと眺めにいらして下さい。


TRUNK SHOW SOURCE at WALL
10/15(sat)~10/24(mon)



WALL
Kousuke

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